【香港ディズニー初心者必見!】日本のディズニーと何が違う?知られざる3つの魅力

香港ディズニーは、日本のディズニーと比べてどんな違いがある?
特に初めて訪れる方にとって、パークの魅力や楽しみ方が気になるところですよね。
この記事では、香港ディズニーならではの魅力を3つご紹介します。
- 【有料級】おすすめのショー
- 驚愕のアトラクション待ち時間の短さ
- 香港ディズニーのグリーティングの魅力
さらに、訪れる際の注意点も合わせてお伝えしますので、準備を万全にして素敵なディズニー体験を実現しましょう!
この記事を書いた人

名前 / Name
紅茶
海外渡航歴 / Overseas travel history
10ヶ国・30回以上(常夏な国多め)
旅スタイル / travel style
航空券は安く、ホテルは贅沢派。
世界遺産や絶景を求め、海外へ!
香港ディズニーと日本の違い!無料ショーがまるで有料級のクオリティ
香港ディズニーで私が一番驚いたのが、パーク内で無料で楽しめるショーのクオリティの高さです。
言葉が理解できなくても、まったく退屈することなく、圧倒されるほどの演出に引き込まれました。

私の印象に残ったのは、こちらの2つのショーです。
本場ミュージカル級!香港ディズニーのライオンキングは一見の価値あり
特におすすめしたいのが、フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングという「ライオン・キング」をテーマにした約30分の屋内ショーです。
- 圧巻の視覚効果
- 映画さながらの音楽とダンス
- プロの歌手による圧倒的な歌唱力

まるでミュージカルのような迫力があり、登場キャラクターたちが繰り広げるダンスや歌が、観客を引き込んでいきます。
舞台の壮大なセットや照明、そしてキャラクターたちのエネルギッシュなパフォーマンスが見どころです。

映画さながらの音楽と、プロの歌手による圧倒的な歌唱力には感動せずにはいられません。
ベストな鑑賞スポットは?香港ディズニーのショーを最大限楽しむ方法
フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングは、以下のような観客席ブースが4つに分かれている鑑賞スタイルになってます。


私のおすすめは、入り口入って左の「1」のエリアの座席中央です!
その理由は、以下のキャラクターたちが見切れることがないため、最大限ショーを楽しめます!
- シンバの父ムファサ
- シンバの友達のイボイノシシのプンバァ
- シンバの友達のミーアキャットのティモン

この3キャラクターの他に、円形劇場の観客ブースの間にキリンと像のセットも出てくるのですが、これらは特に喋ったり、何かアクションをすることはなかったです。

そのため、向かって左にティモンたち、右にムファサが見れる、「1」観客ブースがベストです!

首を動かさずとも、ティモンたちが視界に入るので疲れません!
一方で、「1」エリアではない客席だと、ティモンやムファサが何かアクションを起こすたびに、覗き込むようにしてみないと見えないので大変です。
満席注意!香港ディズニーのショーは開演30分前に並ぶべき理由
今回、時間に余裕を持って2つのショーの列に並んでいたので、見たい時間帯のショーを見ることができました。
というのが、ショー開演30分ほど前にも関わらず、定員オーバーのためか、列は締め切られてました。

同じショーが1日に3〜4回、開催される予定になってます。
それぞれ、開始時間はあらかじめ決まっているので、パーク入園後に当日のスケジュールをチェックしてみてください!
そのため、後から並びに来た人達に係の方が、次の公演は何時からあるので、また来てくださいと言われているのを見かけました。


アトラクションとは異なり、人数制限があるため、見たい時間帯のショーが見れるように開演30分前には列に並ぶようにしましょう!
香港ディズニーは待ち時間が短い?驚きのアトラクション事情
日本ディズニーとの違いで2つ目に驚きだったのが、アトラクションの待ち時間の短さです。
香港ディズニーは、ほとんど並ぶことなく、スムーズにアトラクションを楽しめるというのが大きな特徴です。

海外ディズニーは待ち時間が少ないと聞いたことがある方も多いと思います。
それでも、香港ディズニーはその中でも群を抜いています。

待ち時間が5分となっているアトラクションの並び列は、上記のようなイメージです。

並ぶことなく、アトラクション乗車位置まで行ってしまったので、実際の列の写真を撮り忘れてました。。。
もはや並ぶというより、アトラクション用の出入り口から乗車する位置までただ通路を歩いただけのアトラクションもありました。
待ち時間が少ない時間帯はいつ?
結論!香港ディズニーはどの時間帯でもスムーズにアトラクションに乗れます!
- ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー(待ち時間ゼロ)
- フローズン・エバー・アフター(待ち時間15分程度)
実際に、アトラクションに並んだのは上記の2つだけですが、パーク内を歩きながら各アトラクションの待ち時間を見ても「60min」以上の表記はなかったです。

好きなタイミングで乗りたいアトラクションに乗りましょう!
【ストレスフリー】待ち時間ゼロでアトラクションを全制覇!
こちらの表に示すように香港ディズニーは日本ディズニーと比べ、敷地面積・アトラクション数ともに約半分ほどです。
そんな中で、アトラクションの待ち時間に関しては、日本の半分以下で乗ることができるメリットがあります。
そのため、初めての方でも、ほとんどのアトラクションに乗ることも不可能ではありません!

せっかくのディズニー乗れるだけアトラクションに乗っちゃいましょう!
予測不可能!本格ジェットコースターのアドベンチャーを体験
ここで、ジェットコースター好き必見!
私の香港ディズニーの一押しアトラクションをご紹介します。
それが、ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カーです。

このアトラクションの魅力は、以下の3要素からなる予想外の動きの連続です!
- 急発進
- 急降下
- 逆走

皆さんもぜひ!ご体験ください!
特に、急な逆走には驚くこと間違いなしです。
日本とここが違う!香港ディズニーのグリーティングが最高な理由
最後3つ目に驚かされたのが、香港ディズニーのグリーティング!まさに心温まる体験でした。
- シャイな日本人でも楽しめる!
- たっぷりの撮影時間で最高の瞬間を!
- 想像以上の待ち時間に注意


わたしたちは、グーフィーとだけ写真を撮りました!
シャイな日本人も安心!心温まるグリーティングの理由
生粋の日本人である私は、なかなかカメラにポーズができない性分です。
そんな私でも、香港ディズニーのグリーティングだと思わず笑顔に!
キャラクターがたくさんポーズを指示してくれるのです。
それだけでなく、キャラクター側もたっくさんポーズを取ってくれます。

おかげで、最高の笑顔で写真を撮ることができました!
超長い撮影タイムで最高の思い出を残そう!
香港グリーティング魅力のもうひとつは、撮影時間が結構長いという点です。
日本のディズニーでは忙しく、効率的に進んでいくグリーティングが一般的ですが、香港ディズニーでは、キャラクターたちが一組一組丁寧に接してくれます。

写真の時間を見直したところ、私たちは5分強の撮影時間でした。
数字で見ると短く感じますが、体感は結構長いです。
数枚撮って、「はい、次の方」、というスタイルが一般的になっている感覚でいくと、この撮影時間の長さには驚くこと間違いなしです。
- 効率的に多くのゲストに対応するため、撮影時間は短め
- その分、多くのキャラクターと会える機会あり
- 1組あたりの撮影時間は長め
- その分、キャラクターと会える機会は少ない

たっぷりの撮影時間で、ポーズの指示をもらいながら、素敵な写真をたくさん撮ることができました。
意外と待ち時間がある?香港ディズニーのグリーティング注意点
上述したように、香港ディズニーのグリーティングの満足度が高い一方で、一つだけ注意が必要です。
撮影時間が長いため、これに伴い当然待ち時間も長くなります。
アトラクションと異なり、待ち時間が書いているわけではないので、どのくらいかかるかわからないという注意点もあります。

私たちは、この列なら15分くらいで順番が来るだろうと思って並びましたが、30分以上並びました。

まとめ:香港ディズニーは日本とどう違う?魅力を徹底解説
- 有料級のショーの魅力と注意点
- 【驚愕】アトラクションの待ち時間
- 日本と海外のグリーティングの違い
日本のディズニーと比べると、面積やアトラクション数では劣っているかもしれません。
しかし、これを補って有り余る楽しさが詰まっています!
ショーは有料級のクオリティで、アトラクションの待ち時間は極端に短く、グリーティングでは心温まる体験ができます。
香港ディズニーならではの楽しみ方を体験して、ぜひ一味違ったディズニーの魅力を堪能してください!
以上、日本のディズニーと何が違う?知られざる3つの魅力についてでした!