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【宿泊記】マリーナベイサンズ・スイートルームをブログレビュー!71㎡の広々客室を紹介

たびりく

シンガポールを訪れたら一度は泊まってみたい超有名ホテル「マリーナベイサンズ」
今回、マリーナベイ・サンズのオーキッドスイート「以下:スイートルーム」に宿泊しました。

一泊約20万円!!!

サービスや対応、客室、景色などを徹底ブログレビューします!

この記事を書いた人

名前 / Name  
紅茶

海外渡航歴 / Overseas travel history
10ヶ国・30回以上(常夏な国多め)

旅スタイル / travel style
航空券は安く、ホテルは贅沢派。
世界遺産や絶景を求め、海外へ!

マリーナベイサンズ・スイートルームで体験した特別なサービス

マリーナベイ・サンズの無料空港送迎サービス

・入国審査通過前からの手厚いサポート
飛行機を降りると、入国審査を通過する前の場所で私たちの名前が書かれたボードを掲げたスタッフが待機していました。

今まで、入国審査後のゲートでスタッフが出迎えてくれたことはありましたが、今回のように入国審査の前から案内されるのは初めてでした。

スタッフがカートを使って荷物をすべて運んでくれたうえに、送迎場まで案内してくれたので、空港内で迷う心配が全くありませんでした。

アルファードによる快適な送迎

送迎車は、空港からホテル、そして翌日のチェックアウト後の2泊目のホテルまで、どちらもアルファードでした。

高級感のある広々とした車内で、空港からホテルまで快適に移動することができました。

このような空港送迎サービスをアルファードで手配すると、他の旅行サイトでは往復約3万円の追加費用がかかることが多いので、「このサービスが無料なんて、もうそれだけで得した気分!」と感じました。

また、チェックアウト後には、次に泊まるホテルまでの送迎を申し出てくれました。
もちろん、この送迎も無料でした。

1泊の短い滞在ながら、こうした特別感のあるサービスを受けられて、大満足の体験になりました。

特別なチェックイン体験と豪華スイートルーム紹介

・特別なチェックイン体験
ホテル到着から特別感あふれる体験が始まりました。

今回、通常のフロントでのチェックインではなく、スタッフが直接お部屋まで案内してくれ、そのまま部屋の中でチェックイン手続きを済ませましえた。

これにより、フロントで待たされることも、部屋がどの棟にあるか探す必要もなく、スムーズにチェックインを済ませることができ、非常に快適でした!

【71㎡】マリーナベイ・サンズのスイートルームを紹介

下記の3枚の他にも、広さ71㎡の部屋にはダイニング、テレビをくつろぎながら見れる大きなソファ、そして夜景を見ながらくつろぐことができる椅子が窓向きにセットされていました!

宿泊料金に見合う価値を感じた理由

一泊約20万円という金額以上に感じた価値を、ここではご紹介します!

【51階】角部屋スイートルームの魅力

宿泊した部屋は、マリーナベイ・サンズの高層階(51階)のなんと角部屋

この部屋の魅力は何といってもその景色です。まるで展望台にいるかのような迫力で、マーライオンやガーデンズバイザベイの両方を部屋から一望できました。

特に角部屋ならではの広い視界は圧巻で、窓際に立つだけでシンガポールの街並みが360度広がるかのような感覚が味わえました!

また、屋上にある展望台はどうしても人が多く混雑しますが、部屋では完全にプライベートな空間で、静かに絶景を楽しめたことも印象的です。

スイートルームからの変わりゆく朝昼夜の絶景

  • 朝:穏やかな朝焼け
  • 昼:澄み切った青空
  • 夜:きらめく夜景

一日中景色の移り変わりを楽しめるのも、この部屋ならではの贅沢。

観光の後、部屋に戻って夜景を眺めながらウェルカムドリンクのシャンパンを片手にゆったり過ごした時間は、まさに特別なひとときでした。

実際の客室からの景色の紹介

英語が不慣れな日本人への対応として気になった点・よかった点

まず気になったのは、チェックイン時に渡された資料がすべて英語表記だったことです。

Wi-Fiの使い方や施設利用の注意事項、レストランやプールの営業時間といった重要な情報が記載されていますが、英語に不慣れな私たちはこれが少し苦労しました。

この資料が日本語で表記されていれば、よりスムーズにホテルステイを楽しめたのではないかと思いました。

しかし、そうした不便さを補うような、素晴らしい対応もいくつかありました。

例えば、どのスタッフも親切で、私たちが質問や要望を伝える際、すぐにスマートフォンを取り出して日本語訳を表示しながら丁寧に説明してくれました。この細やかな対応には安心感を覚えました。

また、客室内のテレビは日本語に対応しており、ホテル内の情報やルームサービスなども日本語メニューで対応していました。

さらに、日本語が話せるスタッフも在籍しているため、特に困ったときにはしっかりとフォローしてもらえるのも心強い点でした。

全体的に、英語が苦手な方でも言葉の壁を感じることなく快適に滞在できるホテルだと感じました!

【最後に】予約時のリクエストは活用しよう

今回、このスイートルームはTrip.com経由で予約しました。

予約画面

おそらくどの旅行サイトにも、予約時にホテル側へのリクエストというものがあるかと思います。

私は今回、「妻が初めての海外のため、できるだけ高層階で景色の綺麗なお部屋をお願いします。」とリクエストしました。

このリクエストをしたから、51階という高層階かつ、角部屋になったかは定かではありませんが、なるべく希望を記入して予約することをおすすめします!

以上、マリーナベイサンズ宿泊記でした!

この記事を書いた人
紅茶
紅茶
年4で海外行きたい会社員
海外旅行のために、日々働いている普通の20代会社員。

過去にリサーチ不足で、アメリカ横断のために借りたレンタカーでぼったくられた経験あり。
その額、3日で30万円。。。

この経験から、「知って得、知らないと損」を痛いほど実感する。
以降、どうしたら安く海外旅行に行けるか、日々研究してます。

豪華客船クルーズに夫婦で、50万円ほどで行くことが、目標。
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