【一泊20万円宿泊記】マリーナベイサンズのスイートルーム|実際に泊まって感じたコスパと満足度
Last Updated on 2025年12月11日 by 紅茶
- 知らなきゃ損!マリーナベイサンズスイート限定の無料特典
- 心をつかむ極上サービスとプロフェッショナルなスタッフ対応
- 圧巻の景色とラグジュアリーな客室の全貌
「いつかは憧れのスイートルームに泊まりたい!」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
特に、シンガポールのランドマークともいえるマリーナベイ・サンズのスイートルームと聞けば、誰もが一度は夢見る特別な時間。
ラグジュアリーな空間、眺めのいい窓から広がる絶景、特別なサービス。
そのすべてが、日常を忘れさせる非日常の体験。
「でも、スイートって高いし、自分には手が届かないかも…」と躊躇してしまう気持ちもわかります。
私が宿泊した際は、大人2名一泊約20万円でした。

値段を見て一瞬ためらいましたが、結果は大満足!スイートは期待を超えてきます。
この記事では、実際にマリーナベイ・サンズのオーキッドスイート「以下:スイートルーム」に宿泊した体験をもとに、その魅力や「思い切って泊まってよかった!」と感じた点を余すことなくお伝えします。
「私も泊まってみたいけど、どんな感じなの?」という疑問や、「特別な日に思い出に残る滞在をしたい」という方に向けて、参考になる情報を詰め込みました。
きっと、この記事を読めば、あなたもマリーナベイ・サンズのスイートルームにさらに泊まりたくなるはずです。
ぜひマリーナベイ・サンズ宿泊の参考にしてくださいね!
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この記事を書いた人

名前 / Name
こーちゃ
海外渡航歴 / Overseas travel history
10ヶ国・30回以上(常夏な国多め)
旅スタイル / travel style
航空券は安く、ホテルは贅沢派。
世界遺産や絶景を求め、海外へ!
スイート宿泊者だけが体験できる特別サービスとは?
- 空港からホテルまで、アルファードによる贅沢な専用送迎サービス付き
- 専任スタッフが客室で手続きを行う、プライベートチェックイン
マリーナベイサンズのスイート宿泊者には、空港送迎や専用チェックインなど、通常客室では味わえない特別な特典が用意されています。
実際に体験してわかったスイートならではの魅力を紹介します。
【スイート特典①】空港〜ホテル間をアルファードで無料送迎!

シンガポール・チャンギ国際空港に到着すると、専用のアルファードが待機。
荷物を預けて座席に腰掛けた瞬間から、マリーナベイサンズの“おもてなし”が始まります。
宿泊前には、日本語を話せるホテルスタッフから事前に電話があり、シンガポール到着便と到着時間の確認がありました。
スイート宿泊者専用の送迎サービスということもあり、細やかな事前対応に高級ホテルらしい安心感を感じました。

事前連絡のときは何のことかな?と思ってたら、まさかの空港送迎!
空港でスタッフさんに案内されてテンション上がりました。
飛行機を降りると、名前が書かれたボードを持ったスタッフさんが笑顔でお出迎え!
思わず「えっ、これ私たち!?」と驚きました。


これまでスタッフさんに迎えられたのは入国審査を終えてからだけ。
でも今回はなんと、入国前のエリアから案内してもらえてびっくり!
さすがマリーナベイサンズ…!
スタッフの方がカートを使って荷物をすべて運んでくれたうえに、送迎場まで案内してくれたので、空港内で迷う心配が全くありませんでした。
同等のアルファード送迎を外部で依頼すると、往復で3万円前後かかることもあります。
それを無料で利用できるのは、スイート宿泊ならではの大きな魅力だと感じました。


わずか1泊の滞在でも、ここまで特別感を味わえるとは思いませんでした。
【スイート特典②】送迎車から部屋まで直行!客室内でのチェックイン対応

一般的なホテルでは、チェックインの際にフロントで順番を待つのが当たり前ですよね。
しかし今回は、空港送迎のあとそのまま部屋に案内され、専属スタッフによる手続きが始まりました。
フロントに並ぶこともなく、すぐに部屋でチェックインできるのは本当に快適。
このスムーズさと特別感はまさにスイートルームならではで、「さすがだな」と改めて感じました。
【71㎡の贅沢空間】マリーナベイサンズのスイートルームを紹介

スイートルームの全貌はこちら!

部屋に入った瞬間、まず感じたのはその広さ。
マリーナベイサンズのスイートルームは、なんと71㎡ものゆとりある空間が広がっています。
リビング、ベッドルーム、バスルームがそれぞれ独立しており、どこにいても開放感たっぷり。
大きな窓からはシンガポールの街並みが一望でき、昼と夜でまったく違う表情を見せてくれます。
家具や照明の一つひとつにも高級感があり、まるで高層レジデンスに滞在しているような心地よさ。
「ホテルの部屋」というより、暮らすように過ごせるスイートという印象でした。
51階の角部屋スイートから見た景色が想像以上!圧巻の眺望を紹介


今回宿泊したお部屋は、マリーナベイ・サンズの高層階(51階)のなんと角部屋!
この部屋の魅力は何といってもその景色です。
まるで展望台にいるかのような迫力で、マーライオンやガーデンズバイザベイの両方を部屋から一望できました。

特に角部屋ならではの広い視界は圧巻で、窓際に立つだけでシンガポールの街並みが360度広がるかのような感覚が味わえました!
また、屋上にある展望台はどうしても人が多く混雑しますが、部屋では完全にプライベートな空間で、静かに絶景を楽しめたことも印象的でした。
【朝・昼・夜】マリーナベイサンズのスイートから望む絶景タイムライン
- 朝:穏やかな朝焼け
- 昼:澄み切った青空
- 夜:きらめく夜景
一日中景色の移り変わりを楽しめるのも、この部屋ならではの贅沢。
観光の後、部屋に戻って夜景を眺めながらウェルカムドリンクのシャンパンを片手にゆったり過ごした時間は、まさに特別なひとときでした。



朝方の写真、撮ってなかったです。。。
【英語が苦手でも大丈夫?】マリーナベイサンズ宿泊で感じた対応と安心ポイント

チェックイン時に少し気になったのが、手渡された案内資料がすべて英語表記だったこと。

日本語のものが欲しかった。。。
Wi-Fiの接続方法や施設利用のルール、レストランやプールの営業時間など大事な情報が書かれているのですが、英語に不慣れな私たちには少しハードルが高く感じました。
もしこの資料が日本語でも用意されていたら、もっとスムーズに滞在できたかもしれません。
とはいえ、そうした不便さを感じさせないほどスタッフの対応が素晴らしかったです。
どのスタッフもとても親切で、こちらの質問に対してはスマートフォンで日本語訳を見せながら丁寧に説明してくれました。
その心配りに安心感を覚えました。
さらに、客室内のテレビは日本語表示に対応しており、ホテル情報やルームサービスのメニューも日本語で確認可能。
また、日本語を話せるスタッフも在籍しているため、困ったときも安心して頼ることができました。
全体を通して、英語が苦手な方でも言葉の壁を感じることなく快適に過ごせるホテルだと感じました!
- スタッフの丁寧なサポート
- 日本語対応の設備
- 日本語スタッフが在籍
【要望は先出し】チェックイン前の事前リクエスト活用術
今回、このスイートルームはトリップドットコムで予約しました。


「特別リクエスト」は、英語での入力になるためGoogle翻訳を使って入力しました。
私は今回、以下の内容でリクエストしました。

おそらくどの旅行サイトにも、予約時にホテル側へのリクエストというものがあるかと思います。
このリクエストをしたから、51階という高層階かつ、角部屋になったかは定かではありませんが、なるべく希望や要望を記入して予約することをおすすめします!
まとめ|71㎡スイートで体験した別格のマリーナベイサンズ
- スイートルームならではなの特典とサービス
- 71m2の広々とした豪華な客室の全貌と景色
- 【知らなきゃ損】リクエストは必ずしよう!
空港からホテルまでの送迎サービスや、フロントをスキップして部屋でチェックインする特別な体験。

その一つひとつが、非日常を演出し、心に残る時間を作り出します。
「こんな体験、私には贅沢すぎるかも…」と感じる方もいるかもしれません。
ですが、実際にその扉を開けると、そこには自分へのご褒美以上の価値が待っています。
日常を忘れて、心からリフレッシュできる時間を味わえる場所。
「思い切って泊まってよかった!」と、きっとあなたも感じるはずです!
大切な記念日や、自分へのご褒美に、ぜひマリーナベイサンズのスイートルームを体験してみてくださいね。
以上、マリーナベイサンズ宿泊記でした!
リクエストも活用しよう

