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【永久保存版】トリップドットコム徹底レビュー!初心者が知っておくべき3つのポイント

紅茶
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  • トリップドットコムって実際どうなの?
  • 安さで有名だけど、安心して使えるの?
  • 他の旅行予約サイトと比較したメリット・デメリットは?

こんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではトリップドットコムを実際に1年間で約90万円(5,925ドル)利用してきた私が、実体験をもとに詳しくご紹介します。

ご自身でホテル・航空券を予約し、なるべく費用を抑えたい方必見の記事になっています!

他社との比較も交えながら、メリット・デメリット、そして知っておくと便利な機能まで、わかりやすく徹底解説します!

この記事でわかる3つのポイント
  1. トリップドットコムは本当に安いのか
  2. 具体的なメリット・デメリット
  3. おすすめできる人・できない人

トリップドットコムをはじめて使う人でも、すでに使ったことがある人でも「知らなかった!」がきっとある内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください!

今すぐトリップドットコムで料金をチェックする

この記事を書いた人

名前 / Name  
紅茶

海外渡航歴 / Overseas travel history
10ヶ国・30回以上(常夏な国多め)

旅スタイル / travel style
航空券は安く、ホテルは贅沢派。
世界遺産や絶景を求め、海外へ!

【価格検証】トリップドットコムは本当に安い?他社との徹底比較で見えた真実

「トリップドットコムって、実際のところ本当に安いの?」
やっぱり、ここが一番気になるポイントではないでしょうか。

いくら使いやすくても、価格が高ければ選ぶ理由は薄れてしまいますよね。

そこで今回は、利用者の多い国内外の人気旅行サイト3社とトリップドットコムを実際に比較し、航空券やホテル料金にどのくらい差があるのかを詳しくチェックしてみました。

比較対象の旅行サイト3社
  • HIS
  • エクスペディア
  • 楽天トラベル

日付・航空会社・手荷物条件・ホテルの部屋タイプなど、すべて同一条件で比較していきます。

トリップドットコムの航空券は安い?他サイトと価格を徹底比較!

まずは、最も基本となる「航空券代」の比較から見ていきましょう。

航空券の検索条件
  • 航空会社:シンガポール航空
  • 手荷物:機内手荷物・受託手荷物あり
  • 利用区間:成田⇄シンガポール
  • 往路時間:19:00発→00:55着(直行便)
  • 復路時間:9:25発→17:30着(直行便)
  • 予約クラス:エコノミークラス

今回は、上記の条件にて、旅行サイトの料金を比較しました。

旅行サイト東京成田〜シンガポール便
HIS¥132,420
エクスペディア¥125,892
楽天トラベル¥131,620
トリップドットコム¥126,900

そして気になる結果は……最安値だったのはエクスペディアでした!

各サイトの実際の金額表示は、以下の「+」をクリックすると、スクリーンショット付きでご確認いただけます。

Q
HIS
Q
エクスペディア
Q
楽天トラベル
Q
トリップドットコム

「あれ?トリップドットコムの方が安いと思ってたのに……」

そう感じた方もきっと多いのではないでしょうか。

次に紹介するホテル代に期待しましょう!

航空券代はタイミングやセールによっても変動があるので、ここで一喜一憂するのは早いかもしれません。

続いて、次に注目したい「ホテル料金」で本領発揮となるのか、見ていきましょう!

ホテル予約は本当にお得?トリップドットコムvs楽天・HIS比較表付き

続いてチェックするのは、「ホテル代」の比較です。

旅行全体のコストに大きく関わる部分なので、航空券以上に気になる方も多いかもしれません。

ホテルの検索条件
  • 宿泊先:ウィンダムシンガポールホテル
  • 宿泊期間:5/26〜5/27(一泊)
  • 宿泊人数:大人2名
  • 部屋タイプ:スーペリアルーム
  • 朝食の有無:なし

こちらも、上記の条件にて、旅行サイトの料金を比較しました。

旅行サイトウィンダムシンガポールホテル
HIS¥30,880
エクスペディア¥31,911
楽天トラベル¥24,971
トリップドットコム¥27,958

そして気になる結果は……最安値だったのは楽天トラベルでした!

各サイトの実際の金額表示は、以下の「+」をクリックすると、スクリーンショット付きでご確認いただけます。

Q
HIS
Q
エクスペディア
Q
楽天トラベル
Q
トリップドットコム

「えっ、トリップドットコムって安いんじゃなかったの?」

そんな声が聞こえてきそうですね。

今回の比較条件では航空券もホテル代も、どちらもトリップドットコムが最安値ではないという結果になりました。

とはいえ、これはあくまで一例です。

タイミングやキャンペーン状況、会員向けの限定価格などによって、結果が逆転することも少なくありません。

このあと紹介する「トリップドットコム独自の強み」を知れば、価格を凌駕する「選ぶ理由」がきっと見えてくるはずです!

比較まとめ|「圧倒的最安値」ではないが、使う価値ありの理由を解説!

先ほどの比較結果からもわかるように、

必ずしも、トリップドットコムが最安値というわけではありません。

価格は、予約する時期やセール・キャンペーンの有無、さらにはクーポンの適用などによって、日々変動します。

そのため、他社より高くなるケースもあれば、驚くほど安くなるケースもあるというのが正直なところです。

とはいえ、それでも私がトリップドットコムを使い続けているのには、明確な理由があります。

それは、価格だけでは語れない、利便性や独自機能の数々にあるのです。

私がトリップドットコムを愛用するに至った、他社サイト利用時の苦い失敗談からご紹介します。

筆者失敗談をスキップし、トリップドットコムのメリットから読みたい方は、次の「メリット」をクリックください。

【要注意】価格だけで選んで後悔…他社予約サイトでの失敗談2選

価格の安さだけに惹かれて予約サイトを選ぶと、思わぬトラブルに見舞われることがあります。

ここでは、他社の予約サイトを利用した際に、実際に経験した2つの失敗談をご紹介します。

これらの体験を通じて、価格以外のどの要素を重視すると良いか、お伝えします。

【航空券の手荷物編】手荷物料金が別だった!当日空港で焦った話

他社の予約サイトを使って海外航空券を予約したときのことです。

予約画面には「※航空会社に確認」とだけ記載されていましたが、対象が海外の航空会社だったため、どこに問い合わせればいいのかすら分からず…。

その上、その予約サイトの問い合わせ窓口は電話対応のみ+英語対応限定

英語がペラペラな人ならともかく、英語で電話対応は正直きついですよね……。

結果として、内容確認を断念し、当日空港でチェックインしたときに、手荷物料金が含まれていないことが発覚

追加で約4,000円をその場で支払う羽目になってしまいました。

手荷物が含まれているか不明確な航空券は予約しない!

【カスタマーサポート編】「日本語対応不可」で泣き寝入りした36万円の悲劇

こちらも他社の予約サイトを使った際のリアルな体験談です。

アメリカでのレンタカーを事前に予約していたものの、現地のレンタカー会社では「その予約はない」との一点張り。

どうにか旅行サイトに電話をかけたものの、日本語は通じず「ノージャパニーズ」。

私自身、英語が堪能ではないため、状況説明もままならず、結局予約は確認されず……。

悲しいことに、予約代金の6万円は返金されませんでした。

その上、別の車を急遽借りることになり、追加で約30万円もの出費になってしまいました。

万が一のために、日本語カスタマーサポートがあるか必ずチェック!

6日間で約30万円もかかった、アメリカでのレンタカー…。

結果的に、事前予約の6万円と追加の30万円とで、36万円もの費用がかかってしまいました。

【実体験レビュー】トリップドットコムを選んでよかった3つの理由

ここから、先ほどの失敗談を踏まえて、他社との比較で見えてくるトリップドットコムの大きなメリットを3つご紹介します!

実際に使ってわかったメリットとデメリットを、他社の予約サイトとの違いを交えながら、わかりやすく解説していきます。

旅行初心者の方も、リピーターの方も、きっと「なるほど!」と思えるポイントが見つかるはずです。

手荷物込みか一目で分かる!海外航空券予約の安心ポイントとは?

LCC(格安航空会社)や海外航空券を予約する際に、多くの方が直面するのが

「この航空券、預け荷物や機内持込み手荷物が含まれているのか?」という問題です。

他の予約サイトでは、この情報が予約完了後にしか分からなかったり、記載が不明確だったりするケースが多く、初めて利用する人ほど戸惑いやすいポイントです。

トリップドットコムなら、最初から「手荷物の有無」を指定して検索できる!

トリップドットコムでは、航空券の検索時に以下のような便利な絞り込み機能が備わっています。

  • 受託手荷物枠あり(預け荷物が含まれている航空券)
  • 無料の機内持込手荷物枠あり

これらに「✔️チェック」を入れて検索するだけで、最初から手荷物ありの航空券を探すことができます。

また、気になる航空券をクリックすると、以下のように具体的な手荷物条件(重量制限やサイズ、含有有無)が明記されています。

これが本当に便利! 無駄な心配をせず、必要な条件だけで安心して予約できるのはありがたいですね。

このように、トリップドットコムでは「航空券の中に手荷物が含まれているか」を明確に確認しながら、ストレスなく予約が可能です。

日本語OK!24時間対応のカスタマーサポートは本当に安心?

  • 「海外の旅行サイトって、サポートが英語だけなんじゃ…?」
  • 「チャットボットって、聞きたいことに答えてくれないこと多くない?」

こんなふうに不安になったこと、ありませんか?

実際に、カスタマーサポートの質は旅行中の安心感に直結します。

特に、急なトラブルや変更が起きたとき、どれだけ迅速かつ確実に対応してもらえるかが重要です。

そんな経験をしていたからこそ、トリップドットコムの日本語サポートの手厚さには驚きました。

実際にトリップドットコムに問い合わせた際、日本語で丁寧に対応してもらえて本当に安心しました!

さらに便利なのが、チャット機能。

ちょっとした確認事項や緊急でない問い合わせは、電話せずともチャットで解決できることも多いです。

トリップドットコムチャットボット画面のスクリーンショット

もちろん、JTBやHISなど大手旅行会社では、窓口での日本語対応は「当たり前」の安心かもしれません。

ですが、同じようなサポート体制がありながら、航空券やホテルの価格は数万円以上安くなることもあるのが、トリップドットコムの魅力。

「万が一のときに、日本語で相談できるかどうか?」
この安心感は、価格以上に価値があるかもしれません。

このように、「安いだけで終わらない」サポート体制があるからこそ、トリップドットコムは初心者でも安心して使えるんです。

【便利すぎ】遅延・ゲート変更を即通知!アプリが旅をサポート

海外旅行のとき、乗り継ぎ空港に到着してすぐ「次の便の搭乗口どこ?」「ターミナル変わってるかも?」と焦った経験、ありませんか?

とくに、アナウンスが聞き取りづらかったり、現地空港の案内表示が見にくかったりすると、余計に不安になりますよね。

そんなとき、トリップドットコムアプリが頼りになる存在になるんです!

空港に着いた瞬間に通知が!

実際に私が体験したのは、海外での乗り継ぎ時。

飛行機を降りて機内モードを解除した途端、トリップドットコムアプリから「搭乗ゲート番号」「ターミナル情報」の通知が即座に届きました!

以前、シンガポール・チャンギ空港で乗り継ぎしたときも、トリップドットコムの通知がなければ迷ってたかも…。

次のゲートまでサクッと移動できて助かりました!

トリップドットコムアプリは、単なる搭乗口の通知だけでなく、以下のようなリアルタイム情報も反映されるため、自分で航空会社のサイトを毎回確認する必要もありません!

  • チェックインカウンターの番号
  • 遅延や搭乗ゲートの変更
  • 機材変更などの最新ステータス

上記のスクリーンショットが実際に、アプリ通知を開いた際に表示されるリアルタイム情報の画面です。

トリップドットコムアプリを入れておくだけで、旅先の安心感が段違いにアップします!

【正直レビュー】トリップドットコムのデメリットと、それでも使う理由

冒頭で解説した価格比較結果からも分かるように、トリップドットコムが「常に他社より安い!」というわけではありません。

もちろん、少なからずデメリットも存在します。

では、それでもなぜ私がこの1年間で約90万円近く(約5,925ドル)もトリップドットコムを利用し続けてきたのか?

その理由は、価格以外の部分にも、トリップドットコムならではの価値があるからです。

次項で、私が考えるトリップドットコムのデメリットを紹介します。

【注意】楽天より損?トリップドットコムのポイント制度の弱点とは

トリップドットコムでは、独自のポイント制度として「Trip Coins(トリップコイン)」が用意されています。

一見すると「次回予約に使えてお得そう!」と思えるこの仕組みですが、楽天トラベルなどの国内サービスと比べると、還元率の面ではやや見劣りするのが正直なところです。

Trip Coinsの基本ルール

項目内容
ポイントの価値100 Trip Coins = 1米ドル
(≒151〜155円)
会員対象会員登録すれば自動で付与・利用可能
利用方法次回の予約時に1米ドル単位で即時割引

Trip Coinsは、予約金額に応じて自動的に付与され、次の予約時に割引として使えるシンプルな仕組みです。

楽天トラベルと比較すると、ポイントがたくさん付いている実感はほとんどないです。

還元率の違いに注目!

比較項目楽天トラベルトリップドットコム
通常還元率1%約1.2%(ホテル予約)
キャンペーン時最大15%
(楽天カード併用)
不定期、かつ対象限定
航空券予約約1%前後約0.4%相当

ポイント付与額はサービスによって大きく差があり、航空券単体予約では還元率が低め(約0.4%相当)です。

とくに「楽天経済圏」で普段からポイントを集めている人にとっては、Trip Coinsは「お得感が薄い」と感じるかもしれません。

ポイント制度の「見えにくい落とし穴」
  • 為替によって価値が変動する
    「100コイン=1米ドル」なので、円安時はお得感が減少することも
  • 航空券予約ではほぼ貯まらない
    ホテル予約がメインでない人には不向き

還元率が低くても使いたい!トリップドットコムの隠れた魅力とは?

ここまで、トリップドットコムのメリット・デメリットを、私自身の経験を交えてご紹介してきました。

正直に言うと、デメリットとして感じるのは「ポイント還元率がやや低い」ことくらいです。

特に、楽天トラベルなどの国内サービスと比べると、「ポイントが貯まるお得感」は確かに薄め。

それでも私はトリップドットコムを何度もリピート利用しています。

その理由をひと言で表すなら…

「旅の全体設計がしやすい」からです!

そして、それを支えているのが、以下の3つの圧倒的に“旅に強い”サポート体制です。

トリップドットコムならではの魅力
  • 手荷物の有無で航空券を絞り込める検索機能
    LCCを含めた検索結果でも、「受託手荷物の有無」がアイコンですぐわかるのが非常に便利!
  • 安心の“日本人スタッフ対応”サポート体制
    トラブル時、日本人と日本語で相談できる環境は非常にありがたい!
  • アプリの利便性と、通知の正確さ・速さ
    搭乗予定の便が空港に着く前から遅延していると通知あり、こうした“先回りしたサポート”があるのは、非常に心強い!

多少ポイントが少なくても、結局“使いやすさ”で選んじゃうんですよね。

もちろん、すべての人にとってベストな選択肢とは限りません。

でも「価格が安くて、予約も管理しやすく、万が一のサポートも安心」というバランス感が、私にとっては価値があると感じさせてくれるのです。

【結論】トリップドットコムがおすすめできる人・できない人を解説!

ここまで、私の実体験をもとにトリップドットコムのメリット・デメリットを率直にご紹介してきました。

実際に1年間で約90万円近く利用して感じたのは、トリップドットコムは「旅の全体設計がしやすい」予約サイトだということです。

航空券・ホテル・サポート・アプリの連携がスムーズで、「迷わない・困らない・後悔しない」旅の土台をしっかり作ってくれます。

そのため、以下のような方には特におすすめです。

トリップドットコムをおすすめできる人
  • 海外旅行を頻繁に計画する方
  • 日本語でのサポートを重視する方
  • アプリの利便性を求める方
  • 会員特典を活用したい方

一方で、以下のような方にはおすすめできないかもです。

トリップドットコムをおすすめできない人
  • 国内旅行がメインの方
  • ポイント還元を最優先したい方

トリップドットコムは、とくに海外旅行に強みを発揮する予約サイトです。

価格だけでなく「利便性」や「サポート体制」を重視したい方にとっては、全体の旅の満足度を高めてくれる非常に頼れるサービスです。

逆に、国内旅行メインでポイント重視の方には、他のサイトと比較しながら使い分けるのが賢い選択といえるでしょう。

自分の旅行スタイルや重視ポイントに合わせて、最適な予約サイトを選んでください!

以上、【永久保存版】トリップドットコム徹底レビュー!初心者が知っておくべき3つのポイントでした。

今すぐトリップドットコムで料金をチェックする
この記事を書いた人
紅茶
紅茶
年4で海外行きたい会社員
海外旅行歴10年超。
海外旅行国数10カ国突破!

お得に海外旅行する情報を主に発信。
航空券は安く、ホテルは贅沢に!
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